ホーム > SQL Server, データベース > TRUNCATE TABLE文でIDENTITY列の番号を任意の位置に設定

TRUNCATE TABLE文でIDENTITY列の番号を任意の位置に設定

2009 年 3 月 8 日
IDENTITY列を設定

IDENTITY列を設定

各テーブル毎のIDを自動増加(シーケンシャルな数値を順に発行)したい時に設定する。
IDENTITY列をテーブル内のレコードを全削除した場合などにIDENTITY列を1にリセットしたい、叉は、任意の位置に設定したい場合に使用できます。

プログラム作成途中などの試験運用にも必要となるでしょう。

操作はいたって簡単で、TRUNCATE TABLE文で一発です。

DBCC CHECKIDENT( テーブル名, RESEED, 1)
  • テーブル名:該当するテーブル名を入力
  • 1:IDENTITY列を設定したい任意の数

上記の設定のようにIDENTITY列を1に設定した場合は、1から始まります。

関連するエントリー

    None Found

SQL Server, データベース , ,

  1. コメントはまだありません。
  1. トラックバックはまだありません。