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e-taxで使用できるICカードリーダライタは?後編

2007 年 4 月 21 日

どこでも申告・納税 e-Tax
前回、ICカードリーダライタを8機種見てきました。
どの機種を購入するか決定したいと思います。

候補

少し形状が気に入らないのですが、送料込み3,480円に惹かれますね。2005年製造開始
SCR3310-NTTCom NTTコミュニケーションズ 接触型 3,480円
(税、送料込)
USB2.0 メーカー直販
見た目にも形状が大きいですよね!値段もSCR3310-NTTComの方が安いし。パス。
ASEDrive IIIe アテナスマートカードソリューションズ 接触型 3,990円
(税込) 送料630円
USB2.0 メーカー直販
形状が気持ち悪いので、パス。
HX-520UJ.J 日立製作所 接触型 3,129円 (税込) ビッグカメラ参考価格 USB2.0 複数有り
形状はこれが一番シンプルで、大きさも小さそうで一番気に入りました。2002年に製造開始されているためかUSB1.1です。USB2.0に準拠していて欲しかった。実質的な転送速度として必要ないのでしょうが・・・・・・
RK40PR003 シャープ 接触型 2980円
(税込) 送料840円
USB1.1 メーカー直販

ここまでで、2機種にしぼられました。

  • SCR3310-NTTCom
  • RK40PR003

シャープの商品紹介ページに記載してあった

業界最速のデータ通信速度を実現
リーダライタ制御用LSIの独自開発により、業界最速のデータ転送速度153.6 kbps(16倍速相当)を 実現しました。 (ISO規格9.6 kbpsに対して1,2,4,8,16倍速に対応)

このことから、USB2.0のSCR3310-NTTComがどの程度の転送速度をもっているのでしょうか?
同じくらいの転送速度であれば、USB2.0の転送速度は必要ないということになります。

SCR3310-NTTComの転送速度についての記述が見あたりませんでした。
さすが、NTT製とあって商品についての詳細な記載などありません。
製造開始日から推測して、SCR3310-NTTComの方が約3年、シャープ製より後発です。
SCR3310-NTTComは2005年3月以前までSCR331-NTTComという機種が販売されていて、その後継機種である。

結局、SCR3310-NTTComになるのかという感はぬぐえませんが、SCR3310-NTTComに決定したいと思います。

あとは、住民基本台帳カード(住基カード)を取得しなきゃ。

関連リンク e-taxで使用できるICカードリーダライタは?後編

e-Taxへの道(1) ICカードリーダライタ(SCR3310-NTTCom)の取得 毎日がレビュー
e-Taxへの道(2) ICカードリーダライタ(SCR3310-NTTCom)の取得 毎日がレビュー
e-Taxへの道(3) ICカードリーダライタ(SCR3310-NTTCom)の取得 毎日がレビュー

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