photo by drade388
OpenFileDialogで、選択ファイル名取得時にフォルダ名だけ次回、OpenFileDialogを使用したときに前回開いたフォルダを開くなど、フォルダ名を取得したいときに使えます。
// フォルダ名+ファイル名のフルパスからフォルダ名を取得
String FolderPath = System.IO.Path.GetDirectoryName(ofd.FileName);
// フォルダ名+ファイル名のフルパスからファイル名を取得
String FileName = System.IO.Path.GetFileName(ofd.FileName);
C#
.NET, C#, GetDirectoryName, GetFileName, OpenFileDialog, vs.net, ファイル名, フォルダ名, フルパス
photo by letgoandletsgo
ADO.Netで、DataTable(データテーブル)内の行を削除するには、2通りのやり方があります。
- Removeメソッドを呼び出し、行そのものを削除
- Deleteメソッドを呼び出し、行のRowStateにDeleteマークをつける
続きを読む…
SQL Server, VB.NET, コンピュータ, データベース
.NET, ado, DataTable, delete, tips, vb, 削除, 行
photo by Kristi 🙂 (is back!!)
VB.NETのDataSetで使用を奨励されているデータの更新をするためのモデルとして、オプティミスティック同時実行制御があります。
続きを読む…
SQL Server, VB.NET, コンピュータ, データベース
.NET, ado, sql, tips, vb, vs, サーバー
photo by drade388
SQL ServerのTimeStamp型は、バージョンを印すテーブル行として使用され、レコードに変更があると自動的に生成されます。
更新を検知するためにある、データ型なのでこれを使用してみます。
取得済みのTimeStampの値と、データベースのTimeStampの値を比較して、値が違えばデータを取得した後、データ行になんらかの変更があったということになります。
続きを読む…
SQL Server, VB.NET, コンピュータ, データベース
.NET, sql, timestamp, tips, vb, サーバー
photo by dogwelder
SQL Server のデータ型でTimeStamp型があります。
MySQL5.0でのTIMESTAMP型は日付が格納され、DATETIME カラムと同じフォーマット。
フォーマットは YYYY-MM-DD HH:MM:SS となっていますが、SQL準拠により近い実装となっています。
SQL ServerのTimeStampの場合、全く違った実装となっています。
続きを読む…
SQL Server, VB.NET, コンピュータ, データベース
.NET, 2005, 2008, sql, timestamp, tips, vb, サーバー
photo by Varyamo
Visual Basic 2008で作成したソフトの配布で、インストーラを作成するのですが、アップデートが正常に行われるのかは重要ですね。
今回のWindowsインストーラ作成での、アップデート機能要項
- アップデートパッチは使用しない。
- インストールするソフトより、新バージョンのソフトがすでにインストールされているときは、インストール不可とする。
- 旧バージョンがインストールされているときは、一旦、削除して新バージョンをインストールする。
- 旧バージョンで使用していた、設定ファイルは上書きしないで引き継げる
以上のアップデート機能を備えたWindowsインストーラを作成したいと思います。
続きを読む…
VB.NET, コンピュータ
.NET, 2008, basic, studio, vb, visual, vs, アップデート, インストーラ, インストール
photo by Aeioux
Visual Studio 2008でセットアッププロジェクトを作成するとき、初期設定では、このユーザーのみが規定値となっています。
続きを読む…
VB.NET, コンピュータ
.NET, tips, vb, インストーラ, セットアップ
photo by flosinski
VB.NET(Visual Basic 2008)で、ComboboxのDataSourceに登録する、又はItemsプロパティから追加したリストを登録して使用します。
この、Comboboxのリスト内に該当する文字列が格納されているか確認したい場合などに、リスト内を検索する必要があります。
最初、リストをFor文などでComboboxのCount数だけ回して、該当するものを検索しようかと思ったのですが、もっとスマートな方法がComboboxのメソッドにあります。
続きを読む…
VB.NET, コンピュータ
.NET, combobox, index, item, tips, vb
photo by neilio
一つ前のエントリーで、ローカルコンピュータ名の取得を紹介しました。
このローカルコンピュータ名を使用から、ローカルコンピュータのIPアドレスを取得します。
IPアドレス取得も、ローカルコンピュータ名取得と同じ、.NET Framework クラス ライブラリのSystem.Net 名前空間のDns クラスを使用します。
簡単にアドレスが取得できます。
Dim HostIP() As System.Net.IPAddress
Dim HostIPAdress As String
HostIP= System.Net.Dns.Resolve(System.Net.Dns.GetHostName()).AddressList
HostIPAdress = HostIP(HostIP.GetLowerBound(0)).ToString
MessageBox.Show("このPCのIPアドレスは " & HostIPAdress & " です。")
VB.NET, コンピュータ
.NET, address, ip, tips, vb, アドレス
photo by Marsup’ – En plein travaux d’appart’!
Visual Basic 2008 にてローカルコンピュータ名を取得して、ユーザの使用しているコンピュータ名を明示してあげると親切な場合ってありますよね。
そんなときに、簡単にローカルコンピュータ名を取得できます。
.NET Framework クラス ライブラリのSystem.Net 名前空間のDns クラスを使用します。
このクラスは、単純なドメイン名解決機能を提供してくれます。
Dim HostName As String
'ローカルコンピュータ名を取得
HostName = System.Net.Dns.GetHostName()
'取得したコンピュータ名を表示
MessageBox.Show("このPCのコンピュータ名は " & HostName & " です。")
VB.NET, コンピュータ
.NET, host, name, tips, vb, コンピュータ名, ローカル