NTTドコモ D904i (三菱電機端末)
NTTドコモ D904i (現時点では未発売 6月中旬頃発売？)
画面解像度は240×400のQVGA液晶で変更D903iからの変更はなし。
VGA液晶搭載はD905iからなのでしょうか？
D903iからD904iの新機能、特徴
- モーションコントロール
- 9シリーズ最薄 16.8mmのスリム・スライド
- スピードセレクターがターボモードを搭載
- 声に反応してロックが解除される「ボイス認証」
- 内蔵メモリは全体約３０Mアップ
- 「ワンプッシュオープンボタン」から新機構「アシストスライド」に変更
特筆すべき新機能は、「モーションコントロール」でしょう。
これは、端末の傾きを感知して、端末を振って操作したり、端末を横にした場合に横画面表示にしたりといったことができます。
横画面表示に対応しているのは４つ
- ビデオクリップ
- フルブラウザ
- ドキュメントビューワ
- インテリア時計
全て、端末を左に傾けた場合のみ反応する。
モーションコントロールを左右どちらに傾けた場合に反応するかは選択できなく、左のみで反応する。(右利き用ですね。)
モーションコントロールのオン/オフは選択可能。
他にも、メール入力時やミュージックプレーヤー起動時に、振って操作可能。
しかし、カメラ撮影で横取りした場合はモーションコントロールは働かない。（これがあると便利なのに。）
D903iからの変更点
- カメラのレンズカバーがなくなった
- イヤフォンジャックが「スライド式」から「ゴム式」に機能後退
1：カメラのレンズカバーがなくなった
ボディーの凹凸を無くしボディ表面をフラットに、薄く仕上げる課程でなくさざる得なかったのでしょう。
レンズシャッターに変更とかってことなら素晴らしかったのに。
この点は機能後退といっていいでしょうね。
2：イヤフォンジャックが「スライド式」から「ゴム式」に機能後退
こういう細かいギミックが好きな人は好きなのに。
非常に残念ですね。
関連リンク
今度の“D”は“振って操作、傾けて横表示”──大画面スライド「D904i」- it media News
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