AmazonでPLANEX「電波店」なるワイヤレスポットが超激安で販売されてました。
”最大90%引き”という引きの強いタイトルの、Amazon広告を価格.comで発見して覗いていたところ、
PLANEX 「電波店」 ワイヤレススポット対応 54Mbps無線LANアクセスポイント GW-AP54HS
54Mbps無線LANアクセスポイント本体に、専用小型プリンタ、専用テンキーボードの三点が
メーカー標準価格:128、000円
がなんと!
超大特価の7,980円で販売されていました。
OFF 12,020円(94%引き)って……オィオィ……どんな値引きだよ
そもそも、ターゲットが法人だから、ボッ○クリな値段付けだったのか、倉庫に余って仕方ないのか、決算に備えて投げ売られたのか……
一瞬、なんかこれ使えないかな~と頭をよぎったのですが、使用用途が思い浮かびませんでした。
でもね、これ投げ売りとかってレベルじゃないですよね。
「誰か、これ引き取ってくれね~?」
な、感じがします。
使用用途があるなら、なおさら購入を中途してしまう、嫌な感覚に見舞われるのは私だけではないと思う……
この「電波店」の使用用途は、喫茶店や、公共の場所、社内への来客者に一定時間、無線LANへの接続を許可するシステムです。
よって、付属のキーパッドで、使用時間を入力すると、付属プリンタから、アクセスチケットが発行されるそうです。
このアクセスチケットには、
- ユーザID
- パスワード
- SSID
- セキュリティ方式
- 暗号化キー
がプリントアウトされ、これで無線LANが設定された時間だけ解放される装置らしい。
こう聞くと、なんか楽しそう~なんだけどな~。
スペインに行ったときに、接続合計、半日程使用できるアクセスチケットをホテルで購入したことがありますが、それによく似ている感じです。
「投げ売りすぎ、標準価格から剥離しすぎ」
必ずやこの装置の設定、挙動に悩まされる気がして怖すぎます……
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