補足:Windows Vistaでネットワークドライブを割り当て、再接続する
photo by Dradny
ログオン先
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ユーザー名
ログオン先のユーザー名を入力
パスワード
ログオン先のパスワードを入力
前回、Windows Vistaでネットワークドライブを割り当て、再接続するにて、ネットワークドライブ設定をエントリーしたのですが、再接続できない現象が出てきたので、補足エントリーします。
今回、ネットワークドライブとして接続したのは、Linuxサーバ CentOS 5上にある、SAMBAサーバへの接続です。
SAMBA側で共有しているディレクトリを、ネットワークドライブとして割り当てると、再起動、ログオフ-ログオン時にネットワークドライブが認識されず、ネットワークドライブに赤バツがついた状態となります。
今回、エントリーする方法は、完全なものではないのですが、一応、パスワードの再入力は避けられます。
ユーザーアカウント
コントロールパネル>ユーザアカウント>ネットワーク パスワードの管理 を開きます。
ネットワークログオン情報の追加
ユーザー名およびパスワードの保存画面がでますので、”追加”ボタンを押します。
最後に”OK”ボタンを押して保存します。
次回、起動時、ログオン時に、「ネットワークドライブへの再接続に失敗」はしますが、ドライブをクリックして再接続時にはパスワードの入力はしなくても再接続できるようになります。
根本的な解決が、他にあるのだろうと思うのですが……
SAMBA側のVistaへの対応の問題なのか、VistaのSAMBA側への対応なのか切り分けもできていませんので当分、これで凌ぎます。
Windows VistaとSAMBAは以前、接続や安定性に問題もあったらしいのですが、SAMBAのVistaへの対応によりだいぶ解消されているようです。
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