![DataTable内の任意行にDataRow(新規行)を追加する DataTable内の任意行にDataRow(新規行)を追加する](http://rokuz.com/wp-content/uploads/2009/05/snag-0149.png)
photo by Taschapascha
FlexGrid.NETにDataBindされたDataTable内の任意行にDataRow(新規行)を追加する際、
「同時実行違反:UpdateCommand によって、処理予定の1レコードのうち0件が処理されました。」
このエラーが出て、新規行を追加できませんでした。
同時実行違反エラーというのが、DataAdapterに設定したUpdateCommandのWHERE句に指定した値で行が参照できないときなどに出力されるエラーです。
このときのコードが下記のものです。
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VB.NET, コンピュータ
.NET, 2008, DataAdapter, DataRow, DataTable, flexgrid, InsertAt, tips, vb
![コードエディタでカット&ペーストの便利な機能 コードエディタでカット&ペーストの便利な機能](http://rokuz.com/wp-content/uploads/2009/04/snag-0147-400x271.png)
photo by bettyx1138
VB.NETでプログラミングするとき、必須なのがコードエディタですね。
一般的なテキストエディタでテキストを一行コピーするとき、行を選択して、コピーCTRL+Cで行います。
ですが、VB.NETのコードエディタでは、カーソルがある行で、コピーCTRL+Cを行うだけで、一行コピーが可能です。行選択をしなくっていいってのが、とてつもなく便利です。
同じように、ペーストCTRL+V、切り取りCTRL+Xも行に、カーソルがありさえすれば、機能してくれます。
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![DataSetに追加したDataTableを解放 DataSetに追加したDataTableを解放](http://rokuz.com/wp-content/uploads/2009/04/snag-0146-400x259.png)
photo by Maria Kristin Steinsson
VB.NETでDataSetにDataTableを追加して、コントロールのDataSourceに登録して表示。
この処理を行った後、内容をすべてリロードするときにDataSetに登録したDataTableにそのままリロードをかけ、上書きすると処理速度がぐっと落ちます。
この際、DataSet.Tables プロパティを使用して、DataSet内に該当テーブルが存在するか確認し、DataSet内の該当DataTableをクリアーしてから再登録すると速度も落ちずスムーズに登録できます。
MSDN .NET Framework クラス ライブラリ DataSet.Tables プロパティ
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![CSVファイルの総行数を取得する CSVファイルの総行数を取得する](http://rokuz.com/wp-content/uploads/2009/04/snag-0130-400x214.png)
photo by ErinLangNorris/YellowCa noe
CSVファイルから、インポート処理する際などに、事前にレコードの総数を提示しておきたかったり、プログレスバーを使用して、処理の進行を表示したいときなどに、CSVファイルのレコード総数(総行数)が必要になります。
ですが、StreamReaderなどで読み込んでもCountなどは使えないため、一発取得の方法がありませんので、読み込んだファイルの行数を1から数える必要があります。
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VB.NET, コンピュータ
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![重なったコントロールから一つを選択 重なったコントロールから一つを選択](http://rokuz.com/wp-content/uploads/2009/04/snag-0125-400x231.png)
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大部分の方は、当然知っていたりするTipsだと思うのですが、私は結構、長い間これに気づきませんでした・・・・・・
Visual Basic 2008のフォームデザインで、デザインする際、フォームコントロールの上に、コントロールを置き、その上に、その上に・・・と親子関係が何重かになったりします。
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VB.NET, コンピュータ
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![TextFieldParserクラスでCSVファイルの読み込み TextFieldParserクラスでCSVファイルの読み込み](http://rokuz.com/wp-content/uploads/2009/04/snag-0117-400x234.png)
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データを扱うソフトなら、たいてい出力方法として、対応しているCSV形式と呼ばれるテキストファイル。
引用符と区切り文字で、データコピーが簡単に出力され、データの再利用にはよく使用されますよね。
CSV形式ファイルのインポートができれば、他ソフトで作成した住所録などが再利用できる可能性が広がります。
ひいては、利用ユーザの拡大につながりますので、インポート、エクスポートは必須機能ですね。
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![Try...Catch...Finally ステートメントでエラー処理 Try...Catch...Finally ステートメントでエラー処理](http://rokuz.com/wp-content/uploads/2009/04/snag-0116-400x222.png)
photo by DiscoWeasel
ソフト開発において、避けて通れないのがエラー制御でしょう。
なんとしてでも、強制終了「ブチッ」……は、避けたい所です。
強制終了するにしても、なにかメッセージを提示して終了させたい。
VB.NET(.NET Framework)から導入された
Try…Catch…Finallyステートメントですが、VB6.0までのエラー処理の、On Error Gotoとは、かなり違います。
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VB.NET, コンピュータ
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![VB.NET system.string Length VB.NET system.string Length](http://rokuz.com/wp-content/uploads/2009/04/snag-0115-400x225.png)
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Visual Basic6.0までは、Len関数を使用して、文字列の長さを取得していました。
Dim hogeStr as string
Dim hogeLength as integer
hogeStr = "1234567890"
hogeLength = Len(hogeStr )
.NET Frameworkでは、System.StringクラスのLengthプロパティから取得します。
Dim hogeStr as string = "1234567890"
Dim hogeLength as integer = hogeStr.Length
こうしてみると、.NET Frameworkの方が、簡潔でわかりやすいですね。
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![ClickOnceセットアップイメージにファイル追加 ClickOnceセットアップイメージにファイル追加](http://rokuz.com/wp-content/uploads/2009/04/snag-0114.png)
Visual Studio 2005からClickOnceが追加され、VS2008からは、ClickOnceが強化されました。
今回、このClickOnceを使用して、アプリケーションソフトを配布してみようかとセットアップファイル作成のテストをしていました。
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![正規表現 Regex.Replace 正規表現 Regex.Replace](http://rokuz.com/wp-content/uploads/2009/04/snag-0107-400x258.png)
photo by ieatstars
郵便番号、電話番号などをユーザーに入力してもらい、データベース側では数字のみで保存する時に使用しました。
郵便番号、電話番号で後から、検索をかけたい状況で、”ー”などの記号が入ると検索に引っかからなかったり、検索用の項目を別に持つなどの対策が必要となります。
VB2008の正規表現関数、Regexを使用して、”ー”などの記号を取り除きます。
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