TRUNCATE TABLE文でIDENTITY列の番号を任意の位置に設定
各テーブル毎のIDを自動増加(シーケンシャルな数値を順に発行)したい時に設定する。
IDENTITY列をテーブル内のレコードを全削除した場合などにIDENTITY列を1にリセットしたい、叉は、任意の位置に設定したい場合に使用できます。
プログラム作成途中などの試験運用にも必要となるでしょう。
操作はいたって簡単で、TRUNCATE TABLE文で一発です。
DBCC CHECKIDENT( テーブル名, RESEED, 1)
- テーブル名:該当するテーブル名を入力
- 1:IDENTITY列を設定したい任意の数
上記の設定のようにIDENTITY列を1に設定した場合は、1から始まります。
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