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SQL Server 2008 Expressなどの、Transact-SQLでは、SQL Server のデータベース コンソール コマンドとして機能するDBCCステートメントが用意されていて、この機能を使用すれば、IDENTITY値の再設定が可能でした。
しかし、SQL Server Compact 3.5 ではDBCCはサポートされていません。
テーブルを一旦、空にして、IDENTITY値を初期値に戻したい時などに必要でした。
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SQL Server, データベース
2008, 3.5, compact, identity, sql, tips, サーバー
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SQL SERVER 2008 のテーブルにIDENTITY列を追加して、データ挿入時にオートインクリメントでID値を自動増加させることはよくあります。
しかし、一旦、IDENTITY列を設定してあるテーブルにID値をあらかじめ明示して挿入しようとすると、IDENTITY列が設定してあるので、追加できません。
これは、これで正しい仕様だと思います。
ですが、テーブル定義した直後にあらかじめデータをいくつか挿入しておきたいことがあります。
こんな時、どうすればいいのでしょうか?
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SQL Server, データベース
2008, id, identity, sql, サーバー, 設定
IDENTITY列を設定
各テーブル毎のIDを自動増加(シーケンシャルな数値を順に発行)したい時に設定する。
IDENTITY列をテーブル内のレコードを全削除した場合などにIDENTITY列を1にリセットしたい、叉は、任意の位置に設定したい場合に使用できます。
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SQL Server, データベース
identity, sql, truncate