SQL Server 2008 Tips 接続サーバーのデータベース名一覧の取得
SQL Server 2008 Express へ接続している先から、接続先にあるデータベース名の一覧を取得します。
SELECT name FROM sys.databases
sys.databasesを使用して、データベース名の取得は可能です。
ですが、SQL Server のシステムで使用され、インストール当初から存在する4つのファイルも同時に表示されます。
SQL Server 2008 Express へ接続している先から、接続先にあるデータベース名の一覧を取得します。
SELECT name FROM sys.databases
sys.databasesを使用して、データベース名の取得は可能です。
ですが、SQL Server のシステムで使用され、インストール当初から存在する4つのファイルも同時に表示されます。
前回、Windows Vistaでネットワークドライブを割り当て、再接続するにて、ネットワークドライブ設定をエントリーしたのですが、再接続できない現象が出てきたので、補足エントリーします。
今回、ネットワークドライブとして接続したのは、Linuxサーバ CentOS 5上にある、SAMBAサーバへの接続です。
SAMBA側で共有しているディレクトリを、ネットワークドライブとして割り当てると、再起動、ログオフ-ログオン時にネットワークドライブが認識されず、ネットワークドライブに赤バツがついた状態となります。
今回、エントリーする方法は、完全なものではないのですが、一応、パスワードの再入力は避けられます。
SQL SERVER 2008 のテーブルにIDENTITY列を追加して、データ挿入時にオートインクリメントでID値を自動増加させることはよくあります。
しかし、一旦、IDENTITY列を設定してあるテーブルにID値をあらかじめ明示して挿入しようとすると、IDENTITY列が設定してあるので、追加できません。
これは、これで正しい仕様だと思います。
ですが、テーブル定義した直後にあらかじめデータをいくつか挿入しておきたいことがあります。
こんな時、どうすればいいのでしょうか?
SQL Server Compact3.5をデータベースとして使用する、ソフトウェアで、起動時にデータベースファイル(hoge.sdf)の存在可否をチェックし、存在しなければファイルを生成する場合、どのようなコードでデータベースを作成するのでしょう。