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VB.NET Tips インストーラ作成ですべてのユーザーを規定値にする

2009 年 5 月 15 日

すべてのユーザーを規定値に

photo by Aeioux

Visual Studio 2008でセットアッププロジェクトを作成するとき、初期設定では、このユーザーのみが規定値となっています。

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VB.NET Tips ComboboxのItemsリストを検索し、該当するIndexを取得する

2009 年 5 月 14 日

ComboboxのItemsリストを検索

photo by flosinski

VB.NET(Visual Basic 2008)で、ComboboxのDataSourceに登録する、又はItemsプロパティから追加したリストを登録して使用します。

この、Comboboxのリスト内に該当する文字列が格納されているか確認したい場合などに、リスト内を検索する必要があります。

最初、リストをFor文などでComboboxのCount数だけ回して、該当するものを検索しようかと思ったのですが、もっとスマートな方法がComboboxのメソッドにあります。

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VB.NET Tips ローカルコンピュータのIPアドレスを取得

2009 年 5 月 13 日

ローカルコンピュータのIPアドレスを取得

photo by neilio

一つ前のエントリーで、ローカルコンピュータ名の取得を紹介しました。

このローカルコンピュータ名を使用から、ローカルコンピュータのIPアドレスを取得します。

IPアドレス取得も、ローカルコンピュータ名取得と同じ、.NET Framework クラス ライブラリのSystem.Net 名前空間のDns クラスを使用します。

簡単にアドレスが取得できます。

Dim HostIP() As System.Net.IPAddress
Dim HostIPAdress As String
HostIP= System.Net.Dns.Resolve(System.Net.Dns.GetHostName()).AddressList
HostIPAdress = HostIP(HostIP.GetLowerBound(0)).ToString
MessageBox.Show("このPCのIPアドレスは " & HostIPAdress & " です。")

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VB.NET Tips ローカルコンピュータ名を取得

2009 年 5 月 13 日

ローカルコンピュータ名を取得

photo by Marsup’ – En plein travaux d’appart’!

Visual Basic 2008 にてローカルコンピュータ名を取得して、ユーザの使用しているコンピュータ名を明示してあげると親切な場合ってありますよね。

そんなときに、簡単にローカルコンピュータ名を取得できます。
.NET Framework クラス ライブラリのSystem.Net 名前空間のDns クラスを使用します。
このクラスは、単純なドメイン名解決機能を提供してくれます。

        Dim HostName As String
        'ローカルコンピュータ名を取得
        HostName = System.Net.Dns.GetHostName()
        '取得したコンピュータ名を表示
        MessageBox.Show("このPCのコンピュータ名は " & HostName & " です。")

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VB.NET Tips FlexGrid.NETを連結(バウンド)モードで使用するときのパフォーマンスの改善

2009 年 5 月 3 日

FlexGrid.NETを連結(バウンド)モードで使用

photo by WildImages-In Botswana and SA until 6/18

GrapeCity社のFlexGrid.NETの連結(バウンド)モードを使用して大量にデータを表示するとき、5000件位のデータ連結だと、SetDataBinding時に処理時間が約2.3秒程度かかりました。

50000件処理するとき、単純計算で23秒。こうなると、使えません。

パフォーマンスを改善する策はないかと探したところ、

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VB.NET Tips FlexGrid.NETにBindしたDataTableの任意行にDataRowを追加

2009 年 5 月 1 日

DataTable内の任意行にDataRow(新規行)を追加する

photo by Taschapascha

FlexGrid.NETにDataBindされたDataTable内の任意行にDataRow(新規行)を追加する際、
「同時実行違反:UpdateCommand によって、処理予定の1レコードのうち0件が処理されました。」
このエラーが出て、新規行を追加できませんでした。

同時実行違反エラーというのが、DataAdapterに設定したUpdateCommandのWHERE句に指定した値で行が参照できないときなどに出力されるエラーです。

このときのコードが下記のものです。

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VB.NET Tips コードエディタでカット&ペーストの便利な機能

2009 年 4 月 24 日

コードエディタでカット&ペーストの便利な機能

photo by bettyx1138

VB.NETでプログラミングするとき、必須なのがコードエディタですね。

一般的なテキストエディタでテキストを一行コピーするとき、行を選択して、コピーCTRL+Cで行います。

ですが、VB.NETのコードエディタでは、カーソルがある行で、コピーCTRL+Cを行うだけで、一行コピーが可能です。行選択をしなくっていいってのが、とてつもなく便利です。

同じように、ペーストCTRL+V、切り取りCTRL+Xも行に、カーソルがありさえすれば、機能してくれます。

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VB.NET Tips DataSetに追加したDataTableを解放

2009 年 4 月 23 日

DataSetに追加したDataTableを解放

photo by Maria Kristin Steinsson

VB.NETでDataSetにDataTableを追加して、コントロールのDataSourceに登録して表示。

この処理を行った後、内容をすべてリロードするときにDataSetに登録したDataTableにそのままリロードをかけ、上書きすると処理速度がぐっと落ちます。

この際、DataSet.Tables プロパティを使用して、DataSet内に該当テーブルが存在するか確認し、DataSet内の該当DataTableをクリアーしてから再登録すると速度も落ちずスムーズに登録できます。

MSDN .NET Framework クラス ライブラリ DataSet.Tables プロパティ

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SQL Server Compact 3.5 でIDENTITY値を再設定するには?

2009 年 4 月 22 日

SQL Server Compact 3.5 でIDENTITY値を再設定

photo by TommyOshima

SQL Server 2008 Expressなどの、Transact-SQLでは、SQL Server のデータベース コンソール コマンドとして機能するDBCCステートメントが用意されていて、この機能を使用すれば、IDENTITY値の再設定が可能でした。

しかし、SQL Server Compact 3.5 ではDBCCはサポートされていません。

テーブルを一旦、空にして、IDENTITY値を初期値に戻したい時などに必要でした。

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VB.NET Tips CSVファイルの総行数を取得する

2009 年 4 月 17 日

CSVファイルの総行数を取得する

photo by ErinLangNorris/YellowCa noe

CSVファイルから、インポート処理する際などに、事前にレコードの総数を提示しておきたかったり、プログレスバーを使用して、処理の進行を表示したいときなどに、CSVファイルのレコード総数(総行数)が必要になります。

ですが、StreamReaderなどで読み込んでもCountなどは使えないため、一発取得の方法がありませんので、読み込んだファイルの行数を1から数える必要があります。

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