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SQL Server 2008 又は2005のExpress Editionの場合、サポートされるCPU数は1つとなっています。
CPUの種類は、シングルコア、デュアルコア(コアが2つ)、クアッドコア(コアが4つ)や8コアのものまで様々なものがあります。
シングルコアプロセッサーの場合は、物理的にも論理的にもCPUは一つで動作します。
マルチコアプロセッサーの場合は、物理的にはCPUは一つなのですが、論理的にはマルチCPUなわけです。
ここで、SQL Server 2008のサポートCPUが物理CPUなのか、論理CPUなのかが疑問となります。
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SQL Server, データベース
cpu, sql
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SQL Server 2008 Expressを内向きなネットワーク内からTCP/IPプロトコルでアクセスできるように設定します。
今回の接続設定条件
- TCPポートは”1433”を固定で使用する
- Windows認証を使用する
- Vistaの場合、ネットワークと共有センター>パスワード保護共有 は無効
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SQL Server, データベース
sql, tcp, 接続
ATable、BTableの2つのテーブルがあり
BTableにはATableレコードに対する画像ファイルのパスが格納されているとします。
ATableとBTableを結合して、結果を出す場合
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SQL Server, データベース
case, sql
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SQL Server Compact3.5をデータベースとして使用する、ソフトウェアで、起動時にデータベースファイル(hoge.sdf)の存在可否をチェックし、存在しなければファイルを生成する場合、どのようなコードでデータベースを作成するのでしょう。
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SQL Server, データベース
3.5, compact, sql, サーバー, データベース
IDENTITY列を設定
各テーブル毎のIDを自動増加(シーケンシャルな数値を順に発行)したい時に設定する。
IDENTITY列をテーブル内のレコードを全削除した場合などにIDENTITY列を1にリセットしたい、叉は、任意の位置に設定したい場合に使用できます。
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SQL Server, データベース
identity, sql, truncate
SQL Server Compact3.5SP1がMicrosoftより、無償リリースされています。
今回、作成しているソフトからスタンドアローン環境で使用するデータベースの選定で、Jetエンジン(Access MDBファイル)にしようかと思っていたのですが、SQL Server CompactがJetより優れていればこちらを採用しようというわけで、機能比較を調査してみました。
まず、選定条件から。
- インストールが容易(これが重要ですね。)
- 堅牢
- SQL Server Express(MSDE)との互換性
これらが、まず頭に浮かぶ選定条件となります。
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SQL Server, データベース
Access, compact, sql